こんにちは、mana(@manaspo12)です。
先日、夫がこんなお酒を買ってきました。
こ、これは・・・
「アマビエ」です。
最近、「疫病退散」のモチーフとして色んなところで見かける「アマビエ」が、群馬の日本酒として製品化されていたのですね。
「スーパー大津」の、実際の売り場は、こちら。
大きい720ml瓶で、747円+税、小さい300ml瓶で、427円+税で販売されていました。
瓶の裏側には、アマビエの言い伝えが書かれています。
言い伝えが登場したのは、江戸後期(19世紀中ごろ)。
半人半魚の妖怪「アマビエ」が現れると、6年間は豊作だが、併せて病気がはやるとされた。
肥後の国(熊本)の海の中に、夜な夜な光るアマビエが現れ、「私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができる」と言って消えた
とのこと。
このお酒を開発、販売したのは、群馬県北群馬郡吉岡町にある、柴崎酒造株式会社。
水沢観音で祈願したラベルを用いて、720ml瓶、300ml瓶それぞれ1,000本限定で販売しているそうで、「お守り代わりに買ってほしい」(2020年4月29日上毛新聞)とのことでした。
感想
アマビエのお酒を、実際に味わってみたところ、冷蔵庫で冷やして飲むのが美味しかったです。
味が結構強いので、逆に常温だとちょっと飲みにくいかもしれません。
キリッと冷やしてクイッと飲みたいお酒です。
販売店
草津温泉内で確認したところでは、スーパー大津とスーパーもくべえで販売されていました。
720ml瓶と300ml瓶がそれぞれ限定1,000本とのことなので、飲みたい方は早めにGETしましょう(^^)
追記
昨日郵便局に行ったのですが、こんなところにもアマビエが。
アマビエが流行りすぎて逆にちょっと怖い今日このごろです。笑
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