草津温泉「万代鉱」(ばんだいこう)は正式名称ではない?歴史と経緯の豆知識

日帰り入浴
こんにちは、mana(@manaspo12)です。

 

今日はちょっとした豆知識を紹介します。

 

皆さんは「万代源泉(ばんだいげんせん)」をご存知ですか?

「万代源泉」は、草津温泉の主要源泉の一つです。

草津の源泉の中では、最も湯量が多く、その湧出量は毎分6,200リットルで、温度も高温(約95℃)です。

 

ここまで読んで、草津好きな方の中には

「『万代源泉』って誤字?正しくは『万代鉱源泉(ばんだいこうげんせん)』でしょ??」

と思った方も多いと思います。

 

色んなホテルや旅館、草津温泉を紹介するサイトを見ると、「万代鉱源泉」との記載も多いですが、草津の日帰り温泉「西の河原露天風呂」や「御座之湯」の公式サイトでは、源泉名は「万代源泉」と紹介されています。

西の河原露天風呂 公式サイトの表記
出展:http://sainokawara.com/spa.html

「万代源泉」と「万代鉱源泉」

どちらが正しい表記なのか、草津温泉観光協会に尋ねてみることにしました!

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草津温泉観光協会の回答

mana
mana

こんにちは。

草津温泉の源泉の紹介を見ていたのですが、他サイトなどで「万代鉱源泉」と紹介されているものが、「西の河原露天風呂」や「御座之湯」の公式サイトでは「万代源泉」と書いてあるのは、どちらかが間違っている、または、どちらも正しい呼び名ということなのでしょうか?

 

草津温泉観光協会
草津温泉観光協会

ご質問の「万代鉱源泉」と「万代源泉」についてですが、
どちらも同じ源泉を指しています。
源泉の呼び名は、「万代源泉」が正式な名称です。

草津温泉観光協会
草津温泉観光協会

万代源泉は、昭和45年、温泉街の南西1.5kmの地点で硫黄採掘が行われていましたが、地下400mから高温で大量の温泉が湧出したため硫黄採掘は断念されました。
 

この湧出した温泉が「万代鉱温泉」と名付けられ、のちに「万代源泉」と名称を変えています。
 

このような名残から、万代源泉のことを町内では「万代鉱」と呼ぶ者が今も多くおります。

草津温泉観光協会
草津温泉観光協会

現在草津町の関係団体では「万代」に統一し、パンフレット等の制作にあたっておりますが、
サイト内など細かいところでは、「万代鉱」表記しているところもありますので、
再度「万代源泉」に統一していただくよう連絡をいたします。

 

このようなやり取りをしました!

まとめ

今回は、「万代源泉」か「万代鉱源泉」かどちらが正しい呼び名?という疑問への回答を紹介しました。

もともと「万代鉱源泉」と呼ばれていたものが、現在は「万代源泉」という呼び名に変わったけれど、まだ以前の呼び名を利用している方が多い

というのが実態なのですね。

 

草津温泉は歴史も古いので、まだまだ知らないことがたくさんあります。

私自身、学んだ内容を今後も紹介していきたいと思います。お楽しみに(^^)♪

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この記事を書いた人(author)
mana

草津町に住んでいます。「せっかく住むなら自分が感じる草津の魅力を発信したい!」とウェブサイトを立ち上げました。

草津の温泉情報、観光情報を、少しずつではありますが、できるだけ深く、丁寧に紹介していきます。このサイトを見た方が、草津温泉へ訪れ、温泉や自然を楽しんでいただけることを願っています。

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