草津温泉共同浴場「長寿の湯」(湯畑源泉)レビュー

共同浴場
注意:現在、コロナウイルス対策のため、<白旗の湯・千代乃湯・地蔵の湯・煮川の湯>以外の15箇所の共同浴場は、観光客の入浴が禁止されています。共同浴場は、入浴マナーを守ってご利用ください。

草津温泉共同浴場「長寿の湯」は、湯畑から東へ向かい、急な坂道を登った先にある静かな共同浴場です。

 

草津の観光協会が観光客に紹介している共同浴場は「白旗の湯」「千代の湯」「地蔵の湯」の3つです。

「長寿の湯」は、主に地域住民のための共同浴場であるため、一般観光客の利用は「原則不可」とされています。

 

しかし、草津温泉では、「もらい湯」の精神を大切に、節度を持って入浴するのであれば、一般観光客の共同浴場利用は、「完全利用禁止」ではありません

それでは、共同浴場への入浴では、何が大切なのでしょうか。

 

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共同浴場の心得

共同浴場とは、主に草津町の住民のために開放された温浴施設を指します。

 

入浴は無料ですが、町民がみずから大切に管理・利用しているものなので、お互いが気持ちよく使えるようマナーを守るのが必須です。

 

この、「浴場を借りるにあたり、マナーを守り、感謝の気持ちを持って入浴する態度」のことを「もらい湯」の精神と呼び、草津では古くからこれを重視し、逆にこの「もらい湯」の精神があるからこそ、住民は観光客を快く受け入れてきました。

 

具体的には、

 基本的には一人で入る(共同浴場は洗い場・浴槽が狭い場合が多い)

 利用は、住民の方に配慮し、11:00~15:00を目安に入る(白旗・千代・地蔵はその限りではない)

 しっかりかけ湯して、身体を清めてから入浴する

 使った桶などはきちんと元の場所に戻す

 タオル(持参)は湯船に入れない

 風呂からあがる前にタオル(持参)で身体をよく拭き、脱衣所を濡らさない

を守るのが大切です。

 

「長寿の湯」の外観・中の様子

「長寿の湯」の外観

「長寿の湯」の外観です。

右が「姫の湯」(女湯)、左が「殿の湯」(男湯)となっています。

おばあちゃんだけでなく、おじいちゃんも多いエリアだと思うのですが、右側にしか手すりがないのがやや気になりました。

左側にはゴミ箱も置かれています。

中の様子

「長寿の湯」の脱衣所の様子です。

 

4人程度までは一緒に着替えることが出来ます。

脱衣所にはトイレが付いており、体重計も置かれていますが、共同浴場ならどこでも体重計があるわけではありません。(どちらかというと、無い場合のほうが多いです。)

私も、うちには体重計がないので、よく「長寿の湯」の体重計を使っています。

 

「長寿の湯」には、脱衣所に貴重品袋と、浴室内に貴重品袋をかけておくフックがあります。

共同浴場へは貴重品を持ち歩かないのが原則ですが、もし間違えて財布や携帯などを持ってきてしまった場合には、袋を借りて、フックに掛けておきましょう。帰りに持ち帰るのも忘れずに。

 

浴室内はこんな感じです。

 

長方形の湯船、2ヶ所に鏡と水道蛇口。

写真の奥と、写真には写っていませんが、右側手前に設置されています。

 

一緒にお風呂に入ったおばあちゃんが言うには、奥と手前で水源が違い、奥の水は飲めないけれど、手前の水は山の水だから飲めるらしいです。

まだなんとなく怖くて試していません^^;

 

収容人数は、3人位までが最も快適人数ですが、最大4~5人までは入れると思います。20:00以降は、地元の人で賑わっており、人数も多くワイワイしながら入っている印象。

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「長寿の湯」の入浴可能時間

「長寿の湯」を利用できるのは、朝10:00~夜22:00までです。(その中でも一般観光客は、地元の人のじゃまにならない時間で利用して下さい)

22:00以降は、施錠されて入れなくなっていますが、地元の人で鍵を持っている人は、その後(22:00)~早朝まで自由に出入りできるようです。

 

掃除の時間はおおよそ朝7:30~9:30。

なので、9:30に「長寿の湯」へ入浴しようとしても、まだ浴槽にお湯が溜まっておらず、気持ちよく入浴できません。ご注意下さい。

「長寿の湯」感想

「長寿の湯」は湯畑源泉の古くから利用されている共同浴場です。

 

初めて「長寿の湯」に入ったときは、まだかなり寒い時期で身体が冷えていたのもあってか、「げ・き・あ・つ!!!」でした。笑

 

「こんな熱いお湯これからもう入れないよ・・・」

 

と思っていたのですが、身体は意外と慣れるもののようで、2回め以降は、そこまで熱い感じはしていません。

(「煮川の湯」や「白旗の湯」の熱さを思えば、「長寿の湯」のお湯は一般的に言われるように「まろやか」だと感じます。)

 

浴槽の深さは、肩がこぶし1個出る程度です。身体を沈めれば肩まで浸かれますし、とても気持ちが良く、お気に入りで私が1番よく行く共同浴場です。

 

「長寿の湯」まとめ

住所・地図

〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津566−5

(草津バスターミナルから徒歩7分、湯畑から徒歩4分)

駐車場情報

<無料>天狗山第三駐車場(徒歩14分)

泉質

源泉:湯畑源泉

PH値:PH2.08

泉温:55.7℃

酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉

「長寿の湯」施設情報まとめ

おすすめ度 ★★★★★
熱さ ★★★★☆(とても熱い)
湯船の深さ 浅め:肩がこぶし1個出るくらい(身長162cm)
収容人数 快適:3人までMAX:4~5人
ひと言 お湯が透明でとてもきれいな温泉。慣れれば入りやすくて気持ちの良い温泉です。

 

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