こんにちは、mana(@manaspo12)です。
この投稿では、草津温泉「お豆の小宿 花いんげん 」を紹介します。
「お豆の小宿 花いんげん 」は、老舗の旅館をリノベーションし、大正ロマンの雰囲気を現代風に蘇らせた宿泊施設で、以下の点が魅力です。
1)「湯畑源泉」4つの無料貸切風呂
2)サービス朝食の「健康お豆朝食膳」 3)「豆」がテーマのかわいいお部屋 4)オプションプラン:和菓子の練り切り体験 5)オプションプラン:Anniversary記念日プラン 6)オプションプラン:おしゃれ浴衣レンタル |
順に紹介していきます。
「湯畑源泉」4つの無料貸切風呂
「お豆の小宿 花いんげん 」には、「湯畑源泉」の湯を楽しめる、4つの無料貸切風呂があります。
どのお風呂も、色や形がポップで可愛いので、テンションが上りますね。
それぞれのお風呂に、「健康長寿」や「恋愛成就」などと、願いが込められています。
豆風呂・ハート風呂・まる風呂は、定員2名、石風呂は定員4名なので、家族連れでも楽しめます。
この貸切風呂は、予約制ではないので、空いている時間に自由に、何度でも入浴が可能なのも嬉しいポイントです。
サービス朝食の「健康お豆朝食膳」
「お豆の小宿 花いんげん 」では、宿泊全プランに朝食料金が含まれています。
栄養価たっぷりの「豆」にこだわった朝食は、栄養バランスがよく、健康的な朝を迎えられると、評判です。
朝ごはんは見た目も可愛く、美味しかったです!
特に季節の和菓子は可愛すぎて食べるのが
もったいないほどでした(20代/女性)
かわいい一口おにぎりが並んだ「健康お豆の朝食膳」すべてのお料理がお豆にちなんだもので、ご主人がひとつずつ丁寧に説明してくださいました(50代/女性)
朝食は見た目もとっても可愛らしく華やかで、お豆をつかった料理もどれも美味しかったです。
それぞれの説明もとっても分かりやすく、楽しかった!!(40代/男性)
豆がテーマの可愛いお部屋
「お豆の小宿 花いんげん 」は、老舗の旅館を改装し、大正ロマンの雰囲気を現代風に蘇らせた宿となっています。
それぞれの部屋には、「きんとき豆の部屋」、「はな豆の部屋」、「そら豆の部屋」・・・などと、「豆」をモチーフにした名前がつけられています。
部屋の特徴・名前・広さ
部屋の特徴・名前・広さは、以下の通り。
部屋の特徴 | 部屋の名称 | 広さ | 利用人数 |
一番広い | はな豆のお部屋 ![]()
|
12畳:ベッド2つ(6畳)、布団2つ(6畳) | 4名 |
二番目に広い | きんとき豆のお部屋 ![]() |
9畳:ベッド6畳、茶の間3畳 | 2名 |
アラ50世代にオススメ、
大正ロマン風の和モダンのお部屋 |
そら豆のお部屋 ![]() |
8畳 | 2名 |
20代にオススメ、
グリーン色に統一感 |
だだっちゃ豆のお部屋 ![]() |
8畳 | 2名 |
アラ30世代にオススメ、
「空色」基調の落ち着いた雰囲気 |
うずら豆のお部屋 ![]() |
8畳 | 2名 |
アラ50世代にオススメ、
黄色を基調とした落ち着いた雰囲気 |
とら豆のお部屋 ![]() |
8畳 | 2名 |
アラ40世代にオスス、
「紅」基調の個性派のお部屋 |
えんどう豆のお部屋 ![]() |
8畳 | 2名 |
アラ40世代にオススメ、
「くるみ色」基調の落ち着いた雰囲気 |
くるみ豆のお部屋 ![]() |
8畳 | 2名 |
若い世代、一人旅行にオススメ、
「落ち着いた橙色」基調のかわいい部屋 |
ひよこ豆のお部屋 ![]() |
6畳 | 2名 |
若い世代やカップルにオススメ、
クィーンサイズのベッドを使用したラブリーな部屋 |
パンダ豆のお部屋 ![]() |
6畳 | 2名 |
部屋の特徴 | 部屋の名称 | 広さ | 利用人数 |
これらの、宿泊料金は、すべて以下の通りなので、オススメの部屋に泊まるのも良いですが、写真などを参考に、
「なるべく広い部屋に泊まりたい」
「落ち着いた雰囲気の部屋に泊まりたい」・・・などと、ご自身の希望に応じてお部屋を選択すると良いでしょう。
各部屋の料金
料金 | ウィークデイ 7,500円~ ・ 休前日 12,000円~ ※消費税込・入湯税(150円)別 | ||
---|---|---|---|
特別日【正月・GW・お盆】 17,000円~ ※消費税込・入湯税(150円)別 ※11月~4月のご宿泊のお客様は一部屋700円の暖房費を頂戴しております。 |
別邸 宙(SORA)
一日一組限定のゴージャスな部屋として、別邸 宙(SORA) という部屋もあります。
こちらは、全32畳(キッチン付きダイニング6畳+リビング10畳+洋室8畳+和室8畳+貸切温泉付き)、2~5名で宿泊できる、特別感のある部屋です。
内装は、以下のようになっています。
別邸 宙(SORA)キッチン付きダイニング
フライパンやお鍋、冷蔵庫やオーブントースター、電子レンジにバルミューダのケトル(湯沸かし器)も用意されているので、長期滞在にも重宝します。
別邸 宙(SORA)リビング
ゴージャスなソファでシンデレラ気分を味わえます。
別邸 宙(SORA)洋室
愛の溢れるクイーンサイズの大きな円形ベッドの置かれた部屋です。
別邸 宙(SORA)和室
3名以上の利用の場合、ベッドより畳で寝たい場合は、こちらで。
別邸 宙(SORA)貸切温泉
別邸 宙(SORA)の宿泊者のみが24時間利用できる「湯畑源泉」貸切風呂です。
別邸 宙(SORA)料金
間取り | 32畳 | ご利用人数 | 2名~5名様 |
---|---|---|---|
料金
(1棟貸し) |
ウィークデイ 10,000円~ ・ 休前日 18,000円~ ※消費税込・入湯税(150円)別 ※2名利用時 |
||
※11月~4月のご宿泊のお客様は一部屋1,000円の暖房費を頂戴しております。 | |||
設備 | 地デジ、BS対応テレビ、Wi-Fi完備、ウォシュレットトイレ、洗面台、冷蔵庫、湯沸かしポット(T‐fal)、フリーカフェ、電子レンジ、トースター、調理器具、食器、バスタオル、フェイスタオル、シャンプー、リンス、トリートメント、化粧水、乳液、歯ブラシ、作務衣 | ||
注意事項 | 当館は小学生以下のお客様はお受けしておりませんのでご了承ください。 自然災害や急な修繕等、やむを得ない場合によりご予約をキャンセルさせていただく場合がございます。 チェックインが18時を過ぎるお客様にはウェルカムスイーツをご用意いたしかねますのでご了承ください。 |
オプションプラン①:和菓子の練り切り体験
「お豆の小宿 花いんげん 」のオプションプランとして、毎日17時から行われる「和菓子の練り切り体験」への参加が可能です。
老舗和菓子屋「清月堂」がプロデュースする宿ならではの、イベントです。
作った練り切りは、お土産で持って変えることができるのも、草津温泉旅行の思い出として、嬉しいですね。
オプションプラン②:Anniversary記念日プラン
「お豆の小宿 花いんげん 」の2つ目のオプションプランは、Anniversary記念日プランです。
このプランの特典は、
・特製メッセージ付きホールケーキ(4号)
※希望のメッセージがある方は備考欄にお書きください(25文字まででお願いいたします)
・スパークリングワイン(200ml.)1本
※お持ち帰りも出来ます
(1名様でお申し込みの場合はカットケーキになります)
の2つ。
誕生日や、記念日に「お豆の小宿 花いんげん 」へ訪れて、素敵な思い出づくりができますね。
オプションプラン③:おしゃれ浴衣レンタル
「お豆の小宿 花いんげん 」の3つ目のオプションプランは、浴衣のレンタルプランです。
スタンダードなプランにも、動きやすい作務衣と下駄がついてくるので、温泉風情を楽しむことができますが、
「可愛い浴衣で温泉街を歩きたい!」
というお客さん向けに、浴衣レンタルも行っています。
「伊勢タオル」とのコラボ企画で、色んなタイプの浴衣が用意されているので、季節や時間に合わせて好みのスタイルを選ぶことができます。
カップルや、友達同士での旅行で、楽しめますね。
その他のサービス
ウェルカムスイーツ
「お豆の小宿 花いんげん 」は、到着時にウエルカムスイーツを用意しています。
季節によって変わりますが、写真は彩り豊かな3色団子に特製抹茶わらび餅、そしてバニラアイスが並びました。
自分で点てる抹茶も嬉しい体験です。
シャンプーバー
4つの無料貸切風呂には、資生堂と草津温泉のコラボ商品「泉と恵」が用意されています。
しかし、せっかく旅行に来たのだからもっとHAIR TIMEを楽しみたい!!という方には女将セレクトのシャンプーbarが!
POLA・Kracie・DHC・資生堂・KOSEの日本を代表するメーカーから女将が選りすぐったシャンプーBARとなっているので、楽しく、選ぶのに迷ってしまいますね。
まとめ
いかがでしたか?
「お豆の小宿 花いんげん 」には、様々な魅力がたっぷり詰まっています。
宿泊客からの評判もとても高く、
・ウェルカムスイーツが美味しかった
・サービスが行き届いていて嬉しかった
・コストパフォーマンスが最高だった
などと、各予約サイトやグーグルの口コミで、最高レベルの評価を受けています。
ぜひ一度訪れて、その魅力を体感してくださいね。
※参考サイト・画像元:お豆の小宿 花いんげん 公式サイトhttps://hanaingen.com/index.php
※口コミ情報引用元:じゃらん「お豆の小宿 花いんげん」口コミ
▶「お豆の小宿花いんげん」をプロデュースしている老舗和菓子店「清月堂」については、こちら

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