こんにちは、mana(@manaspo12)です。
今日飲んだ群馬の地酒「霧の榛名 生酒(きりのはるな なまざけ)」が、とっても美味しい日本酒だったので紹介します。
購入店:「人生のスパイス…酒」酒舗明治堂支店
購入店は、「人生のスパイス…酒」とのキャッチコピーに心を奪われる酒舗明治堂支店というお店です。
その思わずグッと心を奪われる看板がこちら。
人生のスパイス 酒 (@ 酒舗 明治堂支店) https://t.co/2Z9w7l2l7N pic.twitter.com/eDe22QQ3Vc
— 星野夕陽 (@choidamnet) October 2, 2016
こちらは、草津の隣隣町「中之条町」から、吾妻川沿いをしばらく東に進んだ渋川市にあるお店です。
以前からずっと気になっていたのですが(だってこのキャッチコピー!)、定休日だったりタイミング合わず、いつも通り過ぎるだけでしたが、今回!ついに入店することができたのです!
店内の様子
とにかくすごい数のお酒と店主さんの情熱がほとばしるお店です。
おしゃけー^q^ (@ 酒舗 明治堂支店 in Gunma) https://t.co/JycgXqZA5w pic.twitter.com/PPlg8FXhW0
— 星野夕陽 (@choidamnet) March 18, 2018
酒に囲まれるミスター常温。 (@ 酒舗 明治堂支店 in Gunma) https://t.co/GVPsujYxhu pic.twitter.com/pQK6RLUWS5
— ごん助 (@gonzke) March 18, 2018
お品がきもお手製で、心を掴まれます。
今回の購入品:霧の榛名 生酒(きりのはるな なまざけ)
さて、今回の購入品の話です。
購入品は、「霧の榛名 生酒(きりのはるな なまざけ)」です。
【群馬県北群馬郡吉岡町の「柴崎酒造」が醸造した、特別本醸造生酒(火入れなし)】とのことで、要冷蔵の特注酒だそうです。
店主の情熱の伝わる文章付き。転載します。
厳寒期の蔵元は酒造りの真っ最中。そんな中、しぼりたての特別本醸造生酒を飲ませて頂いた瞬間に、それまで感じていた日本酒のイメージが一変しました。
立ち香、含み香はまるで吟醸酒、舌触りに荒々しさを感じましたがふくよかさが魅力的、厳密な温度管理で熟成させればなめらかになるだろう!値頃感抜群のすばらしい晩酌酒になると革新しました。
明治堂支店のオリジナル日本酒にしたい!蔵元が応えて下さいました。永く永く愛されている名作日本酒です。
人生のスパイス…酒酒舗 明治堂支店
この熱量、伝わるでしょうか?
このお酒は「要冷蔵」によって変わらない味を維持している・・・とすると、大きな冷蔵庫が必要だし、それを常備するとなると、それなりなスペースも必要だし、とにかく常温でおいておけるお酒と比べて、ちょっと面倒くさいというか、管理コストがかかるんじゃないかな?と思うんですよね。
それでも、このお酒を素晴らしいと感じたからこそ、「明治堂支店のオリジナル日本酒にしたい!」と言い切っていらっしゃる部分に自信とこのお酒への信頼を感じられるのがとても印象良いんですよね。
また、この文章抜きにしても、私には「とても美味しい日本酒だ!」と感じました。
まず、辛過ぎもせず甘過ぎもせず、口に含んだ瞬間の自然な口当たりが清々しく、飲み下すまで華やかな味と香りが持続し、飲み終わった後の余韻も気持ちが良かったです。
ちょっと私のお酒レビューのレベルは、まだまだ低いので、この素晴らしさをちゃんと表現しきれないのが少し悔しいのですが、食中酒、という感じではないかなと思います。
このお酒一杯で完結しているというか。
無駄なつまみとかと一緒に飲むんじゃなくて、ただただこの「霧の榛名 生酒」に向き合って一口一口味わって飲みたい感じのお酒だなと思いました。
草津温泉からだと、車がないと中々行くことは難しいかと思いますが、機会があれば、ぜひ一度購入して味わってみてください。
きっと満足できると思います。
店舗情報
店舗名 | 人生のスパイス酒 酒舗 明治堂支店 |
住所 | 〒377-0311 群馬県渋川市村上3762−2 |
地図 | |
TEL | 0279-59-2027 |
Facebookページ | https://bit.ly/2uY7gpw |
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