草津温泉共同浴場「煮川の湯(にかわのゆ)」(煮川源泉)感想レビュー

共同浴場
注意:現在、コロナウイルス対策のため、<白旗の湯・千代乃湯・地蔵の湯・煮川の湯>以外の15箇所の共同浴場は、観光客の入浴が禁止されています。共同浴場は、入浴マナーを守ってご利用ください。

「煮川の湯(にかわのゆ)」は、大滝乃湯のそばに佇む共同浴場です。

 

草津の観光協会が観光客に紹介している共同浴場は「白旗の湯」「千代の湯」「地蔵の湯」の3つのみです。

 

その他16ヶ所の共同浴場は、基本的には草津住民のための浴場ですが、マナーや「もらい湯」の精神を大切にした上で、「煮川の湯」も一般観光客が利用できます。

 

共同浴場の心得とは、「もらい湯」の精神とは、一体どのようなものなのでしょうか。

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共同浴場の心得

共同浴場とは、主に草津町の住民のために開放された温浴施設を指します。

 

入浴は無料ですが、町民がみずから大切に管理・利用しているものなので、お互いが気持ちよく使えるようマナーを守るのが必須です。

 

この、「浴場を借りるにあたり、マナーを守り、感謝の気持ちを持って入浴する態度」のことを「もらい湯」の精神と呼び、草津では古くからこれを重視し、逆にこの「もらい湯」の精神があるからこそ、住民は観光客を快く受け入れてきました。

 

具体的には、

 基本的には一人で入る(共同浴場は洗い場・浴槽が狭い場合が多い)

 利用は、住民の方に配慮し、11:00~15:00を目安に入る(白旗・千代・地蔵はその限りではない)

 しっかりかけ湯して、身体を清めてから入浴する

 使った桶などはきちんと元の場所に戻す

 タオル(持参)は湯船に入れない

 風呂からあがる前にタオル(持参)で身体をよく拭き、脱衣所を濡らさない

を守るようにしましょう。

「煮川の湯」の外観・中の様子

「煮川の湯」の外観

「煮川の湯」は、「大滝乃湯」の程近く、湯畑からは徒歩4分程度の位置にある共同浴場です。

外観、そして扉を開けてみた様子が渋くて私は好きです。

外から見た様子

扉を開けると下に降りる階段がある

 

階段を下った先が、脱衣所になっています。

「煮川の湯」の中の様子

 

「煮川の湯」はあまり広くありません。

脱衣所も浴場内も3~4人が限度

できれば1~2人で使いたい広さです。

しかし、温泉の蛇口からは、「煮川源泉」を源泉かけ流ししたあつーいお湯がドバドバと惜しむことなく流れ出ており、そのお湯が注ぎ込まれた浴槽からも絶えずお湯が溢れ出ています。

「煮川の湯」は、少人数でこんなお湯を堪能できる贅沢な空間なのです。

「煮川源泉」が供給されるのは、この「煮川の湯」と、隣の日帰り入浴「大滝乃湯」の2ヶ所のみ。旅館等にも使用されていない貴重なお湯です。

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とにかく熱く、ピリピリするお湯

初めて「煮川の湯」に入った日は衝撃でした。

とにかく熱いし、かけ湯するとなんだか身体がピリピリ(というかビリビリ?)するのです。そのピリピリ感がお湯の温度を余計に熱く感じさせているように思いました。

 

たくさんかけ湯して、浴槽に入るのですが、ピリピリ感が強くて、なかなか肩まで浸かれなかったという思い出です。

出てから「こんな熱いお湯、二度と入れない!」と思っていたのですが…

 

 

身体は「慣れる」というのか、しばらくしたらまた入りたくなりました。

いざ、入ってみると、以前と違い、すんなりとお湯に入ることが出来ました。

 

入ってみると、これがとても気持ちが良い。

浴槽が深いため、肩~首までたっぷりお湯に浸かるし、熱いお湯に身体がシャキッと引き締まって心地よいのです。しっかり温まるので、お風呂を出てからもしばらく身体がポカポカ。

 

この気持ちよさを知ってしまったら、もう行かずにはいられなくなります。

現在私も何度も通っている共同浴場です。

 

 

初めて観光で草津温泉に来て、いきなり「煮川の湯」に慣れるのは少しハードルが高いかもしれませんが、何度もこれる方ならぜひ一度チャレンジしてみてほしいな、と思う浴場です。

「煮川の湯」まとめ

住所・地図

〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津583-1

(草津温泉バスターミナルから徒歩6分、大滝乃湯から徒歩3分)

駐車場情報

<無料>大滝乃湯駐車場(100台、徒歩3分)

<有料>アップルパーク(徒歩1分)

泉質

源泉:煮川源泉

PH値:PH2.1

泉温:48.5℃

酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉

「煮川の湯」施設情報まとめ

おすすめ度 ★★★★☆
熱さ ★★★★★(とても熱い)
湯船の深さ 深め:肩まで浸かる(身長162cm)
収容人数 快適:1~2人までMAX:4人
ひと言 ツンとした硫黄の香りとピリピリ熱いお湯がクセになる共同浴場。たっぷり肩まで浸かって身体を温めましょう。

 

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